看護師の働き方改革で転職する事がなくなる?

現在、政府の政策で「働き方改革」を示され多くの企業で政府の示した方針に従い少しずつではありますが動いております。

先日も一般企業で医療系の仕事をしている方とお話をする機会がございました。

今までは22時~23時に終わるのは当たり前、土日も勤務がある事もよくあり代休はほぼ取れないという環境でした。それでも、なかなか転職をする決意もできずにおりました。

そして大企業ですので、働き方改革を会社として行った結果20時には仕事は終了して土日もポイントで仕事がある時はありますが殆ど対応する仕事がないようになったとのことでした。

実際に病院、特に大病院では多くの職員が残業や休日出勤をされているのが現実だと思います。「勉強会や休日と称して休日出勤」「患者さんの為といって大きな膨大な残業」「これは仕事ではないと記録で残業」など大病院ではまだまだこの様な状況の病院も多いでしょう。

このような病院は看護師不足で、そんな事は出来ないという理由を言いますがそれでもチャレンジしている大病院や既にそのような環境の病院もあります。

訪問看護ステーションでは、看護師がキーマンとなりますので多くの事業所では看護師働きやすさを追求しております。

働き方改革で離職率が低くなるのであれば長期の視点での採用コストとのバランスで善なのかもしれません。

看護師採用でご相談があればぜひご連絡ください。

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