採用支援をしております、クリニック様や訪問看護ステーション様に直接ご連絡をされる人材紹介会社もおります。多くの場合は、私がコンタクトを取ったことのない人材紹介会社からとの連絡です。　先日もお打合せの中でこの様な事がございました。

訪問看護ステーション代表：

「人材紹介会社で＊＊＊株式会社って所から直接ウチに連絡がありました。」

私：

「そうなんですね。ウチの連絡先お伝えして大丈夫です。お手数お掛け致しました。

訪問看護ステーション代表：

「採用窓口という事でMTPCの連絡先はお伝えさせて頂いたのですが、少し話をお聞きいたしました。」

私：

「どのようなですか？」

訪問看護ステーション代表：

「どのような会社ですか？とお聞きした所。福祉系の会社で最近看護師人材紹介会社を始めたとのことでした。」

私：

「人材紹介会社も障壁は高くないですからね。」

訪問看護ステーション代表：

「そうですよね。それで、看護師の該当する方がいるから紹介させてほしいとのことで、こんなパッとでの紹介会社信用していいのかなと思いまして。」

私：

「そう思われますよね。私は信用するかどうかは別ですが、契約が全うであれば紹介を受けたほうが良いと思ってます。」

訪問看護ステーション代表：

「そんなよくわからない会社のもですか？」

私：

「はい。代表が怪しかったりしたら別ですが(笑)。その会社名を調べて他の集合サイトと言われるものに出てくるかもしれません。そしたら、他の看護師人材紹介会社と流入経路はほぼ一緒という事になります。」

訪問看護ステーション代表：

「う～ん、よくわからないですね。」

私：

「転職したい看護師さんがたまたまその紹介会社に登録しただけって話です。」

訪問看護ステーション代表：

「なるほどね、間口は広げたほうが良いって事ですよね。」

私：

「その通りです。さらにいうと紹介会社を見るのではなく、求職中の看護師を見たほうが良いという事です。」

訪問看護ステーション代表：

「確かにそうですよね。大手でも変な社員の方もおりますし、採用対象外の看護師ばかり相談してくるところもありますからね」

私：

「はい。大手だから良いというわけではないですよ。」

看護師採用でご相談があればぜひご連絡ください。